今回は私が特に好きな韓ドラOSTを4つ紹介します٩(ˊᗜˋ*)و
①チャン・ユンジョン「約束」(時代劇「イ・サン」より)
②ソン・シギョン「君の全ての瞬間」(現代劇「星から来たあなた」より)
③Lyn 「わかっています」(時代劇「恋慕」より)
④ALi「傷」(現代劇「屋根部屋のプリンス」より)
どれも素敵な曲ですよ( ¨̮ )♪
先日書いたとおり、私は韓ドラの大ファンです♪
韓ドラの中でも特に時代劇が好きな私。
今回は、私が特に印象に残っている韓国時代劇の登場人物3人を紹介しようと思います。
① 「宮廷女官チャングムの誓い」ハン尚宮 (ヤン・ミギョン)
主人公・チャングムの女官時代の料理の師匠として、ドラマの視聴者にも非常に人気だったそうです。
冷静沈着で口数少ない性格ながら、情に厚い心優しい師匠でした。
私は大学時代に塾講師のアルバイトをしていました。
人を育てたり指導するという憧れを持つようになったのは、今思えばこのハン尚宮の影響が大きかったかもしれません。
ハン尚宮の上司であるチョン尚宮が、ハン尚宮へ言った言葉が、私の記憶に深く残っています。
「お前の毅然とした態度は多くの人に誤解を与えるだろう。広く心を持ちなさい。」
ハン尚宮が、どこか人を疑うような冷静な態度を取るのは親友を亡くした辛い過去が原因です。
そんな繊細な一面のあるハン尚宮を演じたのは、ヤン・ミギョンさん。
「ハン尚宮」がきっかけでアジア各国で人気となった女優さんです。
ヤン・ミギョンさんはエッセイを執筆したりもしていて、私もその本を持っています。
一言でエッセイの感想を言うとすれば、「まさにヤン・ミギョンさんはハン尚宮のような人」
素敵な女優さんだと思います。
②「善徳女王」ミシル (コ・ヒョンジョン)
主人公・トンマン(善徳女王)の敵対相手であり、宮廷で強い権力を持つミシル。
「カリスマ」という言葉がぴったりなキャラクターでした。
王になりたいが、王になれない。
子供を捨ててしまう冷徹な人物ながら、後にその子供と再会した時に、ふと見せた母親としての顔が強く印象に残っています。
そのような強烈なインパクトを持つミシルを演じたのは、コ・ヒョンジョンさん。
様々なヒット作に出演しているコ・ヒョンジョンさんも、まさにミシルのような強いカリスマ性を持った方だと思います。
眉毛をピクッと動かす「眉演技(私が名付けました笑)」で、ミシルというキャラクターが強く視聴者に印象付けられたと思います。
③「イ・サン」サン/正祖 (イ・ソジン)
このドラマの主人公であり、聖君とも言われる李氏朝鮮22代王・正祖(チョンジョ)。
このキャラクター自体も魅力的でしたが、特にこの正祖を演じたイ・ソジンさんの演技が特に印象に残っています。
ドラマ内でヒロインに向かってウインクしたり、お茶目な演技を見せたイ・ソジンさん。
当時、演技に関して監督とよく口喧嘩をしていたらしく、演技に関して自分の考えをしっかり持った方なのだろうと思います。
イ・ソジンさんが出演しているバラエティーも見たことがあるのですが、お茶目な人柄でまさにこの正祖のような人でした。
以上、「私が韓国時代劇で特に印象に残っている登場人物」でした♪
長々と読んでくださりありがとうございます٩(ˊᗜˋ*)و
2022.1.19 Wed. 「塩昆布と鰹節入り卵焼き」
今日のお昼ごはんのおかずの1つとして作りました٩(ˊᗜˋ*)و
最近、塩昆布料理にはまっています♪
写真にまたまたチマチョゴリベアちゃんもいますよ♪
⭐︎ 材料 ⭐︎
・卵
・塩昆布
・鰹節
・サラダ油
⭐︎ 作り方 ⭐︎
①卵に塩昆布と鰹節(卵2個につき、それぞれひとつまみずつくらい)を入れて混ぜる。
②卵焼き器orフライパンで焼く。
⭐︎⭐︎ 完成 ⭐︎⭐︎
塩昆布と鰹節で十分味が出るので、調味料を使わなくても出汁巻き卵のような味になります♪
今日も美味しくできました٩(ˊᗜˋ*)و
このブログで何度か書きましたが、私は韓国のドラマや映画が好きで、そして韓国文化に興味があります。
今日は、私と韓ドラの思い出話をしていこうと思います٩(ˊᗜˋ*)و
(相変わらずチマチョゴリベアちゃんが写真に登場しますよ♪)
上の写真は、私が持っている韓ドラ関連の本の一部です。
最低20冊は韓ドラ関連の本を持っています♪
今では貴重な本がいっぱいですよ!
私が韓ドラにはまったのは、2009年の中学2年生の時。
その後、韓ドラは私の人生の大きな支えになります。
2010年、中学3年生の受験期。
私は週1回の楽しみとして、毎週金曜日の夜にBSで放送していた韓国時代劇「イ・サン」を見ていました。
辛い辛い受験期、韓ドラは私の心の支えとなってくれました。
そのような時期を乗り越えて、私は特待生として2011年に第1志望校の高校に進学。
高校入学後、クラス内での自己紹介の第1声は「私は韓国ドラマにはまってます!」でした。笑
私が高校入学した2011年は、東日本大震災が起こった年。
震度6の揺れで、1歩でも早く前に進んでいたら命が危なかったかもしれないという場面に遭遇してしまった私は、その影響で情緒不安定な日々を高校1年生の時に送っていました。
その当時も、私を支えてくれたのは韓ドラでした。
高校時代、あまりにも学校で私が韓ドラ好きアピールをしてしまっていたおかげで、高校の卒業式の日に元担任の先生から「結婚式はチマチョゴリを着たら?」という激励(?)の言葉を貰った私です。
その後、2014年、大学に進学。
新入生代表として入学式で挨拶をした私。
最初の頃は、同じ学科の子に「新入生代表の子だよね?」と声をかけられていた私は、ゼミ内での自己紹介で韓ドラ好きをまたもやアピールしたことで、「韓ドラ好きの子だよね?」という声のかけられ方に。
そして、大学進学後も第2言語で韓国語を選択したり、韓国の歴史の授業を取ったりしていた私。
相変わらず韓ドラに影響を大きく受けた生活を送っていました。
そんな中、2016年の大学3年生のある日、私のスマホに学校からお知らせ文書が届きました。
なんと、前年の学業成績が優秀だったということで、「学業優秀賞」を貰うことに!
泣きました。笑
韓国関連の授業のおかげ!?(韓国語や韓国の歴史の授業で最高評価の「AA」だったから)
そして、大学3年生。
ついに大学の卒論のテーマを考える時期になりました。
迷いなく、私はテーマを決めました。
そして2017年、大学4年の夏...ついに卒論が完成しました。
テーマは、
「日本での韓流ブームにおける韓流需要の背景ードラマと政治に着目してー」
なんと、韓ドラに関するテーマにした私なのでした。笑
そして、今に至ります。
現在も韓ドラが大好きな私です。
今思えば、過去の私が勉強を頑張れたりしたのは韓ドラのおかげかも。
日本と韓国は色々と分かり合えない部分もありますが、文化の面でこうして海を越えて他文化と交流することで私たちの視野が広がり、良い影響を与え合ってるのではないでしょうか。
韓ドラと私の長い長い旅路はこれからも続きます♪
長々と読んでくださりありがとうございました!٩(ˊᗜˋ*)و