* * yuri’s diary

趣味ブログです♪

* * 韓ドラなお話 * *

 

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先日書いたとおり、私は韓ドラの大ファンです♪

韓ドラの中でも特に時代劇が好きな私。

今回は、私が特に印象に残っている韓国時代劇の登場人物3人を紹介しようと思います。

 

① 「宮廷女官チャングムの誓いハン尚宮 (ヤン・ミギョン)

 

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主人公・チャングムの女官時代の料理の師匠として、ドラマの視聴者にも非常に人気だったそうです。

冷静沈着で口数少ない性格ながら、情に厚い心優しい師匠でした。

私は大学時代に塾講師のアルバイトをしていました。

人を育てたり指導するという憧れを持つようになったのは、今思えばこのハン尚宮の影響が大きかったかもしれません。

ハン尚宮の上司であるチョン尚宮が、ハン尚宮へ言った言葉が、私の記憶に深く残っています。

「お前の毅然とした態度は多くの人に誤解を与えるだろう。広く心を持ちなさい。」

ハン尚宮が、どこか人を疑うような冷静な態度を取るのは親友を亡くした辛い過去が原因です。

そんな繊細な一面のあるハン尚宮を演じたのは、ヤン・ミギョンさん。

ハン尚宮」がきっかけでアジア各国で人気となった女優さんです。

ヤン・ミギョンさんはエッセイを執筆したりもしていて、私もその本を持っています。

一言でエッセイの感想を言うとすれば、「まさにヤン・ミギョンさんはハン尚宮のような人」

素敵な女優さんだと思います。

 

②「善徳女王」ミシル (コ・ヒョンジョン)

 

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主人公・トンマン(善徳女王)の敵対相手であり、宮廷で強い権力を持つミシル。

「カリスマ」という言葉がぴったりなキャラクターでした。

王になりたいが、王になれない。

子供を捨ててしまう冷徹な人物ながら、後にその子供と再会した時に、ふと見せた母親としての顔が強く印象に残っています。

そのような強烈なインパクトを持つミシルを演じたのは、コ・ヒョンジョンさん。

様々なヒット作に出演しているコ・ヒョンジョンさんも、まさにミシルのような強いカリスマ性を持った方だと思います。

眉毛をピクッと動かす「眉演技(私が名付けました笑)」で、ミシルというキャラクターが強く視聴者に印象付けられたと思います。

 

③「イ・サン」サン/正祖 (イ・ソジン)

 

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このドラマの主人公であり、聖君とも言われる李氏朝鮮22代王・正祖(チョンジョ)。

このキャラクター自体も魅力的でしたが、特にこの正祖を演じたイ・ソジンさんの演技が特に印象に残っています。

ドラマ内でヒロインに向かってウインクしたり、お茶目な演技を見せたイ・ソジンさん。

当時、演技に関して監督とよく口喧嘩をしていたらしく、演技に関して自分の考えをしっかり持った方なのだろうと思います。

イ・ソジンさんが出演しているバラエティーも見たことがあるのですが、お茶目な人柄でまさにこの正祖のような人でした。

 

 

以上、「私が韓国時代劇で特に印象に残っている登場人物」でした♪

長々と読んでくださりありがとうございます٩(ˊᗜˋ*)و