⭐︎韓国時代劇「恋慕」⭐︎
去年の12月15日に完走した「恋慕」の感想を書きたいと思います♪
私がこのドラマを視聴した理由は、私の推しの韓国女優パク・ウンビンちゃんが主演していること。
そして、もう1つの理由は、私が韓国ドラマの中で特に史劇が好きだからです。
まず、最初にこのドラマの感想を一言で言うと、「面白かった！」
私が主演のパク・ウンビンちゃんが好きだからということで、贔屓目で見たからという訳ではないのです。
本当に、ドラマとして面白く、良い作品だと心から思います。
私が良い作品だと思うものには基準があります。(なんだか上からっぽい表現ですね...ごめんなさい)
その基準は、
・物語が「面白い」こと
・キャラクターに魅力があり、深みがあること
・主演だけでなく脇を固める役者さん達の演技に魅力があること
・オープニングにインパクトがあること
この5つです。
私が色々なドラマを見てきた経験上、この5つが満たされるドラマは深みと重厚感ある良いドラマだと思っています。
特に、オープニングに関しては、視聴者がドラマの世界に一気に入るきっかけとなるものなので、とても大事な要素の1つだと思います。
「恋慕」のオープニング、個人的に好きでした。
史劇というのは、ドラマの主人公がパワーとインパクトがある人がモデルになるケースがほとんどなので、力強く壮大なオープニングになることが多いです。
ですが、この「恋慕」は違いました。
水彩画のようなイラストの映像と、綺麗で優しい歌声の音楽。
良い意味で史劇らしくない、女性的で美しいオープニングでした。
そのオープニングこそ、このドラマの世界観を映し出してると思います。
パク・ウンビンちゃん演じる男装した「女性」が物語の主人公であり、その性格は冷静。
そして物語自体に大きなインパクトのある刺激はなくとも、綺麗で爽やかさを感じる物語。
その世界観が表現されているオープニング、とても魅力的に感じました。
長々と、ここまで読んでくださりありがとうございます♪
「恋慕」はとても素敵なドラマでした。そして面白かったです。
ドラマへの最高の褒め言葉は何よりも「面白かった！」ですよね。
本当に面白かった！٩(ˊᗜˋ*)و
